・・・そしてようやく場所探しがはじまって 茶褐色と見えた池を ぼくらは訊ねた 湖水をそよがせ サラサラそよぐ葦の中に 小舟をならべた場所へ出た

奇妙なさびしい家だった あれはいつかの家畜が訪れる舟 細長い奇妙な物さびしい家だった 細長い平たい家だった 顔を歪めて笑ってた 灯心草に赤い葦でも単調に青い葦でも 離れ小島に灯心草と言いながら こう話しながらも指さした しかめ面の赤い仙人・・・・



[吟遊志願]
コートのポケットに入るくらいの楽器をコートのポケットに入れて、 そこらを歌い歩きたいと思う。
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《描写というのは、 手間ばかりかかって、 出来上がるものはおもしろくない。 嘘ばっかり。 書いてる本人が嘘を書くつもりで書いてるぶんにはいいが、 ほんとうのことを書こうとしてるのに、 嘘ばっかりなのはつらい。 身体によくない。 心身の健康にわるい。 したがって、 すらすら行かない。 書く喜びから生まれる勢いというのが出てこない。》 - 描写するな


- マイケル・ムーア新作「キャピタリズム〜マネーは踊る〜」ローリング・ストーン誌 - 葡萄畑で月を頼りに 国際ニュース翻訳と映画と音楽と個人メモ

う〜む、 これでは自前のコンテンツみたいに見えてしまうか。


- 【2ch】ニュー速クオリティ:すごく切ない画像紹介スレ (via - ak47)

トップページを模様替え中。
最近見たおもしろい記事の紹介 (リンク、 サマリー) などをこの辺に置こうかと思ってたが、 保留しつつ、 保留してなかったり、 してたり、 どうしようか。

あまり考えずに、 いつも考えてないわけだが、 適当に手直ししながらやってけば、 そのうち落ち着きどころが見えて、 そのへんで模様替え終わり。
そういうことにするか。
あと、 ブログのコメント欄を廃止して、 掲示板にしようかと思ってる。

暗さについて。 人間は暗いんだ、 つらいんだ、 不幸なんだ、 それでいいんだ、 というのがあるんだが、 なかなか人には伝わらない。 明るくなくてはいけないと思い込まされてるからね。
社会問題とか、 俺が言わなくても誰かがうまく言ってくれるんだが、 「暗くていいんだ、 暗いのが普通なんだ」 と言う人は少ないから、 これだけはもしかすると俺の役目かもしれない。


- we are the weirdos
[詩] ゴーレム

曲がりくねった路地
人の背丈にも足りない小さな家々
錬金術師小路で姿を消したら
あとはラビの手で
もとの土塊 (つちくれ) にもどしてもらうだけ
というのがゴーレム出没の
いわばお約束
まぬけな追跡者どもめ
おれはもう明日の晩まで
どこにもいないんだよ
やっと肩ですり抜けるくらいの幅しかない
路地を、 銃眼ににらまれながら
いくら探しまわっても
ゴーレムがみつかるはずはない
見ろよ、 月の光さえ白々と
なにもかも嘘だと言ってるだろう
おれもおまえもこの街も
なにもかも嘘
そう、 なにもかも
袋小路も地下道も
あいさつを交わしたばかりの行商人も
いつか見たはずの辻馬車も
その先にある曲がり角も
どれもこれも嘘なのさ
だから、 わかったら
さっさと家 (うち) へ帰るがいい
ベッドにもぐって
悪い夢でも見るがいい
眠れぬ夜を過ごすがいい
朝までたっぷりうなされるがいい
さておれは、 そうだな
泥の夢でも見るとしようか

砂漠に陽が落ちて夜となるころ
無頭女、ランボー、火喰鳥
あの懐かしい調べに
見ろよ、あいつらときたら
今日も笑いすぎて
涙が止まらない

あとに楽隊
夕陽のなごりを赤く義眼にためて