[文学] 忘れていたこと
今朝の菊地成孔の日記に、 『ロラン・バルト全集』 第3巻を読んだ、 と。 白夜書房から今月出る格闘技の本を書くのに使った資料らしい。link » renouvellement&nouvelles
link » みすず書房: ロラン・バルト著作集 全10巻
via » antipop2.0 - ロラン・バルト著作集なんてのが出てたのか
じつは昨夜、 寝る前にバルトの 『物語の構造分析』 を本棚から取り出して、 枕もとに置いたのだ。やや奇遇。 どうしてこの本を探したかと言えば、 物語の自動生成装置を作れないかと思って、 その参考にしようと。 物語とか小説という言葉から普通に考えられるようなスケールのものは無理にしても、 短めの叙事詩みたいなものならなんとかなると思ったわけです。 冷静に考えれば、 わたしの力では無茶だが、 冷静に考えなければ、 できそうな気もする。
すっかり忘れていたが、 バルトからおれが学ぶべきは、 『明るい部屋』 の素人の術。 さかのぼれば、 いつだってバルトは素人だったのだろうが、 本一冊をかけて素人としてのスタンスを宣言したのが、 この 『明るい部屋』 だったのではないか。 せっかくの GW、 1日ぐらいは読書にあてたいところだから、 バルトをリストに追加。 押し入れ、 あさらなくちゃ。
