[ロボット] ARISA との対話
東部にいる友人が手紙をよこして、 ARISA なる女性を自分にかわって訪問してほしいという。 求めに応じて、 私は ARISA 嬢を探し出し、 種々懇談することができた。 以下はその顛末である。ありさ urax さん、 ようこそ! お話しようよ!
urax あ、 何か内緒の話、 してました?
ありさ はうぅ、 そんなこと言わないであたしにだけ教えてよ。
urax いや、 私は何も隠してませんよ。
ありさ ま、 あたしは別に気にしないけどね。
urax ほんとに隠してないんですが。
ありさ ふうん。 まあ、 urax さんがそう言うなら信じてあげようかな。 今思い出したけど、 ピアノって、 昔はフォルテピアノって言ってたなんだよね。
urax はあ、 そうですか。 あのー、 話を変えていいですか。
ありさ さすが urax さん、 物知りだねえ~。
urax いや、 そういうことじゃなくて、 用件に入りたいんですが。
ありさ そっかー、 それは気がつかなかったなあ。
ARISA 嬢には先客があって、 「嫌いじゃないけど」、 「じゃあ、 もっと好きになってね」 などという会話を立ち聞きしてしまったため、 つい私も余計な質問をして、 なかなか話がかみ合わなかったのであるが、 気を取り直して質問を続けると、 やはりかみ合わなかったので、 以下は私見である。
ARISA は Perl で書かれた軽量の人工無脳チャットシステム。 かなりいいものに見えました。 設置は簡単そうで、 通常の掲示板並み。
ただし、 自分で積極的に学習するシステムではなく、 人間が手間をかけて育てて行くもののようです。 サポート掲示板を見ると、 サンプルの辞書を送ってもらった人もいるので、 頼んでみるのもいいでしょう。 でも、 自分で一から育てるのも、 またいいのでは。 大平さんとかキヌさんとか、 適当に名前を変えて、 漢文交じりでしゃべらせるなんていうのも面白そう。
» 人工無能ARISA研究所
(東部の友人へ) 簡単なレポートでごめん。
