浦島雑誌(旧)
2005-05-23
[ロボット]  人工無脳か人工知能か
無脳とか、無能とか、痴能とか、謙虚な名前は名乗っていても、人工知能へのアプローチは、この種の「痴的」なものが本道だろう。というより、たぶんそれしか方法はない。どんなに高尚な理論に基づいた開発プロジェクトだろうと、知能とは何か、感情とは何か、記憶とは何か、というようなことを完全に解明してから実作にかかるわけにはいかない。とりあえず、それらしい振る舞い(見かけ上、人間に似た振る舞い)をするロボットを作って、それを発展させていくしかないのだから、人工無脳と人工知能は五十歩百歩である。
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