2005-05-31
[文学文章作法]  自分のための文章講座
だめだ。 何か言うべきことがあって、 つまり内容が先に決まっていて、 それを文章にしようとすると、 とたんに手が止まる。 今朝も能率悪し。

1. 練習する。
文章は技術だから、 トレーニングで多少は書けるようになる。 でも、 音痴がいくら歌を練習してもだめなように、 おれの場合がこれ。

2. あきらめる。
文章のつじつまが合わなくても、 ほうっておく。 でも、 個人ブログや人に見せないメモや日記ならかまわないが、 仕事で人に見せるものはそうはいかない。

3. ごまかす。
「中略」 とか、 「……」とか、 「スペースに限りがあるので」 とか言ってごまかす。 でも、 これは言うべきことがないときにも使える手だから、 ばれる、 ばかにされる。

4. 接続詞を多用する。
おやおや、 以上の3項、 どれも 「でも」 という接続詞を使ってます。 下手だと思われてもかまわないから、 実際、 思われるだけではなくて下手なのだが、 正接や逆説の接続詞を多用すれば、 文章はとりあえずつながる。
この方法は、 笙野頼子の 『金毘羅』 を読んでいて思った。 段落の末尾が、 「でも」、 「だから」、 「で」、 「たとえば」 などで終わっていることがすごく多い。 論理を論理めかさず無難に展開するのが苦手な人なのだろう。 言っておくが、 『金毘羅』 はいい本です。

5. 盗作
ばれたときの覚悟は必要。

6. カットアップ
一種のテロか。

7. 仕事で書くのはやめる。
これだな、 決定打は。

8. 説明はやめる。
内容が先に決まってるということは、 その内容を説明するということ。 もともと説明は苦手なのだ。
この記事のトラックバックURL:
http://www.uraxima.com/notes/20050531.tb
おれジャック、 改名して今は浦島。


[浦島雑誌について]
- ブログ評論
- 管理室

[Twitter]


[タネ]
- 音素材
- 文豪ミキサー
- はてなハイク
- 無脳詩人

[ショートカット]
- Audacity
- KRISTAL Audio Engine
- Firefox
- Windows