[文学] やはりブコウスキーは、 自分の顔立ちがセ…
やはりブコウスキーは、 自分の顔立ちがセリーヌと似ていることを自覚していたとおぼしい。 『パルプ』 の中ごろで、 主人公の三流探偵ビレーンがあるヘビー級ボクサーと間違えられるが、 そのあとで今度はセリーヌが同じボクサーと間違えられる。 状況が状況だから、 というのは、 その人違いをした男がやや精神状態に問題がありそうに描かれていて、 あまり説得力のある証拠ではないのだから、 ただの筆の流れと見るのがいいのだろうが、 だとすればかえって作者の無意識を反映してるともいえるわけで (強引)、 あるボクサーを介してブコウスキーとセリーヌが似ているという設定は、 いや、 どのくらい説得力があるかというと、 えーと、 セリーヌ、 少し読んでみようか。[05-08-12 追記]
上の箇所、 読み違い。 証拠になってない。
