2005-09-27
[音楽科]  自分のことがわからない
詩が書けない。 いつもの不調と言えばそれだけのことだが、 原因のひとつは先日見に行った上野のポエトリーリーディング。 感心するようなパフォーマンスはなかったが、 なるほど、 自分の詩をアピールするのにこういうやり方もあったか、 とは思った。 で、 家に帰って、 自作を朗読してみた。 とても様になるものではない。 可能性の芽もない。 思えば、 ヒロシのナレーションの質の高さよ。

朗読がだめなら、 節をつけて歌ってみるのはどうか。 で、 やってみた。 「火ねずみの少女」 に思いがけずすんなり節がついた。
じゃあというので、 とてもメロディーはできまい思いつつ 「海賊宿の歌」 につけてみた。 最初の数行に自分としては満足以上の節がついた。 不定形だし長いものだから仕上げるのはたいへんだろうが、 これはもしかするともしかする。
調子に乗って、 「ファントマ」 でやってみた。 出てきたのはラップだった。 よりによって、 無いより邪魔というむちゃくちゃなリズム感の持ち主 (おれ) の、 どこにそんな感覚が宿ってたのか。 自分のことがわかりません。

というわけで、 詩よりも歌とかメロディーに気持が行ってしまっている。 ソングライティングするなら、 詩が書けなくては困るだろうに。
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