[詩] 海賊宿の歌 ver 2.1
何度も夜中にヨーホーヨーホー何度も夜中にヨーホーヨーホー
ちゃんとちゃんとやつがいた方がいいんだって
ときどきは震え上がってるみんなに一杯
親父はおごって
みんなを心からこわがらせた
僕らふつうの田舎暮らしじゃ
みんなを替えたものだった
みんなを追いかけてくるのを背で
恐ろしい南洋の男たちこそが
惜しいとばかり歌うのに合わせて
コーラスさせたりしたものだった
こんなに脅されたりやりこめられたりして
何度も夜中にヨーホーヨーホー
何度も夜中にヨーホーヨーホー
そして海での蛮行を歌うこともあれば
そして海にかたちを変え
みんなを悔しがらせたものだった
こんなに脅されたりやりこめられたりして
誰も宿から出て行かなかったかと聞いたのだ
あの一本足の気前の親父
いつも宿屋の居どころを変え
神がいいんだって知ってたらしいが
怪物みたいに生えてるのだった
神がってるみんなに一杯
神がってるみんなに一杯
