[文学] ロベール・デスノス 「La complainte de Fantmas」
拙作 「ファントマ」 の 「世界の上、 そしてパリの上」 というフレーズは、 ロベール・デスノスの詩をある本から孫引きしたもので、 全文を読んでみたいと思っていたが、 その原文らしきものをみつけた。それらしいフレーズがあるのは、 26節からなる 「La complainte de Fantômas」 という詩の最終節。
Allongeant son ombre immense
Sur le monde et sur Paris,
Quel est ce spectre aux yeux gris
Qui surgit dans le silence?
Fantômas, serait-ce toi
Qui te dresses sur les toits?
ラテン系言語 (イタリア語?) のサイトでみつけたのだが、 フランス語との対訳が載っている。 いくら辞書を引いてもわからない英語とちがって、 フランス語などのラテン系は辞書と文法書を引きまくれば、 だいたいの意味はつかめる言語だから、 そのうち訳してみたい。
