[詩論] ブリッジの方法: 実践編 1
先日のエントリー 「六人の中国人の漁師」 で見た詩の構造、 これを実作に応用したらどうなるか。4ブロックから成る詩を作ってみる。
手順は次のとおり。
- 適当な本から、 ひとまとまりのテキストを2箇所抜き出す。 この2つを、 4ブロックのうちのブロック [I] および [IV] とする。 各テキストは、 適当に改行を入れて詩風の見かけにする。
- とりあえず、 ブロック [IV] のことは忘れる。
- ブロック [I] から適当な単語 (またはフレーズまたは概念) を取り出し、 この単語を含む短い詩を2つ作って、 これらをブロック [II] および [III] とする。 この2つの短い詩には、 創造性、 新規性は不要。 詩風に見えればいい。
- ブロック [IV] から適当な単語 (またはフレーズまたは概念) を取り出し、 この単語を含むフレーズまたは行を、 ブロック [II] および [III] に挿入する。
- ブロック [I] と [IV] を観察する。 両ブロックを結ぶようなイメージあるいは概念があれば、 完成とみなす。 なければ追加する。 追加できなくてもかまわない。
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