2007-10-06
[詩論文章作法]  ポエティック・マシーン宣言
アリストテレスは読んだことがありますか。
ふつうはありませんね。
自分も昨日、 はじめて読みました 『詩学』、 岩波文庫の 『アリストテレレース詩学 ホラーティウス詩論』 という本で。
だいじなことが書いてあったので、 メモ。

医学あるいは自然学の論文も、 韻文で発表されるなら、 それらの著者は同じように詩人と呼ぶならわしである。

自分にとってだいじだったのは前半、 論文も昔は韻文で書かれることがあったという発見。
自分は文章が書けない。
いつまでたっても書けない。
何かを論理立てて書くことができない、 これが一番の原因だろうが、 でも、 詩のスタイルでなら書ける。
詩といっても、
アリストテレスの言う 「韻文」 とは違うだろう。
昔の韻文は、 漢詩の平仄とか韻律とか、 俳句なら五七五とか、
ギリシャの論文の場合も、 いろいろ作法があったのだろう。
自分の言う詩とは、 短いフレーズで適当に改行して
詩みたいに見せかけるというだけのことだから、
ギリシャの論文とはおおいに違うはずだが、
それでも、 詩みたいでよければ書ける。
これからは、 現代なら散文で書くはずのことも、
詩形式で書くことにする。

自分にとって、 詩とは、
頭を使わずに文章を書く方法だったのだ。
論理的に考えられなくても、
とりあえず、 頭に浮かんだことを
外に (文字で) たたき出す。
頭の動きを最少にして、 手の動きを止めない方法。
機械的にね。

ポエティック・マシーン。
唯韻論。

そうそう、 急いで付け加えておけば、
文章全体だけでなく、 一つ一つのセンテンスも
論理が通っている必要はない。
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おれジャック、 改名して今は浦島。


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