2007-11-05
[音楽科]  バイブレーションのこと
引き続きミクのレッスン。 自分の音楽性を確認できるという意味で、 これまで使ったソフトの中でベスト。 というか、 はじめて。 これまでのソフトは、 自分の考えている曲とそれを譜面にした (つもりの) ものとの乖離が大きくて、 いつも行き詰まってしまうのだったが、 ミクではその乖離を目で見ながら解決していけるのがありがたい。 まあ 「音楽性」 というような大層なものではなく、 「歌い癖」 といったところですが。

わかったことの一つは、 先日ちょっと書いたシンコペーション の件。 もう一つ今度わかったのは、 バイブレーションのこと。 自分のいいかげんな先入観によると、 自分の歌い方はバイブレーションを多用して曲に彩りを付けているのでは ―― だったが、 これがどうやら勘違い。 初音ミクのデフォルト設定では、 長めの音符だと後半66% (2/3) にバイブレーションが付くようだが、 これが耳障りでしかたない。 そこで、 かなりの多くの場所でバイブレーションの値を10~30%に短縮すると不快感が消えた。 思うに、 バイブレーションの多用は日本の音楽的土壌には無かったもので、 西欧クラシックから来たのではないか。 そう考えると、 ガラスを引っかくようなクラシックの唱法に自分がなじめないこととのつじつまが合う。
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