2007-11-23
[美術歴史]  わたしの原風景

- ART TOUCH 美術展評: 竜安寺体験

セーラー服や学生服の背中が並んで、 修学旅行の光景のようです、 懐かしいですね、 竜安寺。 デヴィッド・ホックニーという美術家がいるそうで、 上の画像はそのコラージュ作品らしい。 で、 リンク先の記事とは関係のない話になるが、 どうしてこれがわたしの原風景かというと、 この光景の手前で今まさにガマと化して感慨にふけっているのが、 わたし=細川政元だからです。 以下、 再掲。

「秋夜」

今夜も蝦蟇 (がま) となって
縁側から庭を見ていると
なにやら懐かしく
わびしさ限りなし
どこにどうして
俺はいたかと思い返せば
ここにこうして、 昔から
いたのだったと
土の塀にも石の庭にも
青い月の光が
笹の植え込みにも
あふれるほどにそそいで
言ってるではないか
あたりは静かな
すでに湖の水の底
ゆらゆら俺も
月光に泳ぎ出そうか

ついでに (いつも、 ついでばかりだが) 調べてみたら、 細川政元が暗殺されたのは1507年。 死んでちょうど500年だったか。
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