[音楽科] 楽典入門5時間コース
集中的に1週間くらい勉強して、 楽典の初歩をいったん終わりにしたい ―― というのが今朝考えたことだったが、 思いなおして5時間コースを設計、 今しがためでたくクリアした。まず、 これまでに買った楽典がらみの音楽入門書を集めて、 その中から数冊をピックアップ。 以前とちがって、 まっさらのビギナーというわけではないから、 このへんは読みたいとか、 このへんなら読めそうというのはわかって、 それぞれの入門書から2~3章ずつを抜き出してプログラムを構成、 予定どおり5時間で終了できた。 中で読んで良かったのは、 次の2冊、 いずれもリットーミュージック。
井桁学 『ギタリストのための楽典』
前に人生何度目かのギター挑戦を企てたさい買ったもの。 第2章 「キーとスケールにおけるメジャーとマイナー」、 第3章 「コードの構造」 を読む。 第5章 「スケール」 も読みたかったが、 コードの知識が身についてないと無理だった。 表題ではギタリストを対象にしているが、 必要なところはすべて五線譜でも説明しているので、 一般的な楽典入門書として読める。 今の自分が言ったのでは説得力がないが、 入門者に必要なことを過不足なく盛り込んだ本という気がする。 かなり良い本なのではないか。 次のステップに進むときは、 これで勉強したい。
ヲノサトル 『甘い作曲講座 ―― すぐに使える珠玉のアイディア』
「本質よりも表層、 名を捨てて実を取る」 とのお手軽な口上に乗せられて買ったが、 基礎を飛ばしていきなり応用編なので、 読めずにほうっておいたもの。 第5章 「モードの体系」、 第7章 「秒殺! 対位法の秘技」 を読む。 これもなんだかすごい良書のような気がする。 楽典はいったん休憩のつもりだったが、 しばらく枕頭の書になるかもしれない。
