2008-02-19
[日記]  人魂をつかめ
ひさしぶりに、 かなり長めの詩を書いた。
ただし、 夢の中で。
長めなのは、 ひとのテキストを
織り込んだからだが、 それでも
しっかりした三部構成の
読みごたえのあるもの (のはず)。
自分が睡眠中だということはわかっていて、
でも、 あとは起きて
パソコンに打ち込むだけ、
その段階で多少の手直しはあるものの
それはいつものことで、
アップするまでに推敲はいくらでもある。
という心積もりだったが、 目が覚めたとたん
当然のように、 あっさり蒸発。
宙に消えかかる人魂のしっぽを
つかもうと、 追いかけるみたいに
手を伸ばしてつなぎとめようとする感じで
引きとめようとしたのだが、
だめでした。 惜しかったなあ。

「当然のように」 と言ったが、
これが当然であって当然ではない。
ちゃんと枕元にメモ帳を置いて、
夢の世界から現実の方へ
すっと移行して、
さらさらとメモを取ったら
また眠りにもどる。 そういう習慣になってれば、
せっかくの草稿を無駄にしなくてすんだのに。
夢の中で考えついたことなんて、
十中八九はゴミであるにしても、
一つぐらいはものになったりするのだから、
人魂のしっぽをつかむ注意力と反射神経を
ちゃんと整えておかなければいけない。
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