仕事をなまけてブックオフ、 中原昌也 『KKK ベストセラー』 ほかを入手。
店内で流れてる音楽が気になって店員にきいたら、 歌手は MISIA とまでわかったが、 題名が思い出せないとのことで、 ほかのフロアに電話して確かめてくれて、 題名は Escape。 めったに今の音楽を聴くわけではないから、 ミーシャと言われても ♪ヨー、 エーブリシーン… というフレーズぐらいしか浮かんでこないが、 いい歌手なんだね、 ミーシャってと思いかけて、 保留。 いや、 いい歌手はいい歌手でいいんだが、 この曲が耳に入ってきたのは、 先日来 YouTube で聴いている Weapon Of Choice とのバックトラックの類似ではあるまいか。 いいもんですね DJ、 というのが結論。
家に帰って YouTube を見たら、 Escape が何本かアップされていた。 2004年のライブビデオがいい。
- YouTube - Misia - Escape
- YouTube - MISIA「Escape」(2004 live)
- YouTube - ESCAPE (歌詞付き)
以下、 こじつけめくが、 クリストファー・ウォーケンの踊りまくる 『Weapon Of Choice』 の PV も、 疲れたビジネスマンがふと流れてきた音楽にしばし狂ってしまうという一種のエスケープ物だろう。 中原昌也の 『KKK ベストセラー』 も、 もういやだ、 小説なんか書きたくない、 ただ辛いだけで、 辛いだけで、 ひたすら辛いだけでと、 愚痴りまくり、 こぼしまくるだけの作で、 これもエスケープ願望。 『Weapon Of Choice』 に、 ウォーケンが後ろ向きにエスカレーターを上って、 また降りてくる場面があるが、 『KKK ベストセラー』 にも虚脱した感じのビジネスマンがエスカレーターを降りてくる写真が載っている。 というわけでエスケープつながりの一日でした。
