「詩」 のかわりに 「詞」 というカテゴリーを作った。 どうして作ったか、 それでどうなったかというと、 以下のとおり。
- 意味のない詩を書きたいと思った。 書くべきだと思った。
- 「悲しみ」 とか 「喜び」 とか 「反抗」 とか、 そういう一言でまとめられそうな詩は書きたくない。
- とはいえ、 「ナンセンス詩」 とか 「言葉遊び」 としたのでは、 そういう性格付けに自足してしまう。 気持ち悪い。
- アイデアだけあって、 それ以上成長しない詩も、 「詞」 というカテゴリーなら発表してもいいような気がした。 これまでは、 たいがい 「断片」 といったタイトルを付けていた。
- で、 「詞」 カテゴリーを作ってどうなったかというと、 やっつけの詩が書けて、 気が楽になった。 これでも立派な詩じゃないか。
- というわけで、 「詩」 と 「詞」 を分ける必要はないかもしれない。
- だいいち、 いったん 「詞」 として作って、 その後めでたく成長して一人前のひとまとまりになったら、 「詞」 から 「詩」 に格上げするのか。 「詞」 と 「詩」 では 「詩」 が格上なのか。 それは前提に背くでのはないか。 「詞」 は 「詩」 よりも上等なものとして設定したのではないか。
というわけで、 たぶん 「詞」 カテゴリーは使わないのではないかと思う。 もしくは、 「詩」 はやめて、 「詞」 だけにする。 どっちかといえば、 前者。