2008-07-21
[美術文学]  ピカソ術について
「ピカソ術」 を、 もっと一般的な名称で呼ぶとすれば、
テンプレート方式とか、 替え歌方式とか
そんなものになります。



たとえば上のようなテンプレート (ベラスケス 「侍女たち」) があって、
部品を入れ替えると、 次のようなピカソの同名作品になります。





ほかにもいろいろあって、 ピカソがこれらの改作を行ったのは、 1957年の夏から冬にかけてのことで、 全部で58点が残されているそうです。 ほかにも、 ゴヤ、 プッサン、 マネ、 クールベ、 ドラクロワで同様の試みをしたといいます。

このように、 構図を借りてきてアイテムを入れ替えているだけですから、 「ピカソ術」 とは、 いまのところテンプレート方式と言い換えてもいいのですが、 将来はピカソの創作術全般を指す言葉になります。 なります、 なりますって、 無責任な言い方が続きましたが、 言ってるのはわたしです。
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凡人は真似る、 天才は盗む 2008-08-14
なるほど ぼくが 「ピカソ術」 という言葉で 言わんとしたものは 「ねじ式」 と言い換えても いいのですね ピカソ曰く、 「凡人は真似る、 天才は盗む」 アップルが10年ほど前にやったキャンペーンで使…

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