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2008-12-03
[ネット著作権]  コピーされる快感 ―― reblog とか著作権とか
前から不思議に思ってるんだが
写真家って現実のコピーを売る商売なのに
自分の写真がコピーされると激怒したりするが
あれはどういう心理なのかね
もう少しほどほどの怒り方はできないのか

Napster は犯罪者だったが
YouTube は元犯罪者で今は非犯罪者
Tumblr は何も言われてない

まあ「何も」とまでは言い切れなくて
オーディオやビデオといった閲覧に時間のかかるものは
Tumblr となじみが悪いから
そっち方面からの圧力がないのが実情だし
イラストレーターや写真家は
無断転載に釈然としない気持ちを持つ人も多いと思うが
基本的には個人なんで
その釈然としない気持ちが一定の社会的パワーにまでは高まっていない
高まっていないから、クリエーターの権利とかを
無視していいと言うつもりはないし
著作権みたいなものは、これからも尊重しないといけないと思うが
尊重の仕方は変わる

再掲だけど
reblogとは他人の投稿をそのままパクって投稿することです。もともとパクったような投稿であるので、パクることもパクられることも気にしてはいけません。いずれ解りますが、自分の投稿が多くreblogされると微妙にうれしくなります。
- SYM MCSG

Tumblr って、コピーされる快感を全解放しちゃったね
今までのコピーを嫌う心理が
コピーを喜ぶ心理に変わってしまえば
著作権の考え方も変わる

Tumblrにハマってからのぼくは,たとえばFlickrでは写真をコメントなしでFavoritesにバシバシ入れることに躊躇がなくなりました(以前はなんとなくマナー違反だと思ってました)。また,人のmixi日記のコメント欄で,気に入ったフレーズだけ“quote”してみたくてウズウズすることも。
- Drastic? Dramatic? Tumblr!!:第5回 FirefoxでTumblrをパワーアップ/ソーシャルメディアの価値を高めるReBlog|gihyo.jp … 技術評論社

ネットユーザが表現しそこねていたエモーションを鮮やかに見える化し,現在のソーシャルメディアの未熟ぶりを照射したという点で,TumblrのReBlogは1つの事件ではないかとぼくは思います。
- Drastic? Dramatic? Tumblr!!:第5回 FirefoxでTumblrをパワーアップ/ソーシャルメディアの価値を高めるReBlog|gihyo.jp … 技術評論社

「これってまさに俺がいいたかったことだよ!」という文章があるなら、いちいち自分の下手な言葉で書き直す必要のない世界がいい。今日の気分を iPod に入れる曲目で表現するように、あるいは服装をコーディネートするように、日記だって心に響く言葉の取り合わせで十分なんじゃないか。

他人が作曲して作詞して歌っている音楽で、私たちは満足している。他人がデザインして縫製した服で、私たちは満足している。選択で個性は表現できる。日記だって、いちいち自分で文章を書くなんて、重くない? リンクだけじゃ嫌だよね。原作者が勝手に消したり、書き換えたりする。それに全部じゃなくて一部だけほしい、ってことも多い。やっぱり、転載したいよね。
- PETAPETA

というわけで、なんだか愉快な今日この頃だったりします。

関連記事。
- Tumblr の Tumblr による Tumblr のための Tumblr 論 - 浦島雑誌
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オバマのコピーとそのコピー 2009-02-06
通信社の AP が配信したオバマの写真をもとに、 Shepard Fairey というアーチストがポスターを作った。 それにつき、 AP が著作権侵害を主張している。

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コメント (2)
Yuu Arimura (2009-04-28)
コピーを嫌う心理のままでいる人についてはどうお思いになりますか? 特に、そういうひとがReBlogされて不快感を露にしている場合などは。

浦島 (2009-04-28)
難しい問題ですね。
自分としては、なるべく波風を立てないですませたい、
ぐらいの感じです。強く理解を求めたりするのは苦手なので。